奥の部屋より
3月18日,19日は冬草さんによるととのえるスープの日でした。
フキノトウの春の苦味
春のお野菜と果物のサラダ
蕪と菊芋のポタージュスープ
ぽかぽかとあたたかな陽射しの中、やさしいスープが身体をじんわり包んでくれました。
ととのえるスープの会では、鈴木愛さんおすすめの調味料やハーブティなどをご紹介・販売していらっしゃいますが、今回は初めて焼き菓子をご紹介してくださいました。
陽だまりサブレ
桜とスパイス
啓蟄のグラノーラ
愛らしい名前のついた焼き菓子。
作ってくださったのは、鈴木愛さんの書籍「なんとなく不調をととのえるスープ」の本がきっかけで穂高養生園にてお手伝いされているという中込杏さん。
日々の暮らしのひとかけらに、そっと寄り添えますように、というメッセージがこめられています。
どれもとてもやさしく、ゆっくり味わわせていただきました。