余[yo]の生まれた背景

余[yo] Instagramより

長野県安曇野市にあるリトリート施設「穂高養生園」。

余[yo]の開発において、「自然環境に優しいもの」という意識が加わった背景には、監修者であるヘアスタイリスト高柳さんと穂高養生園との出会いが影響しています。

「穂高養生園」 @hotakayojoen は長野県安曇野市にあるリトリート施設。
自然の中でゆったりと過ごしつつ、身体に優しいものを取り込むことで、気持ちを落ち着かせ自分自身のペースを取り戻していけるような場所。
高柳さんは、そこでプライベートカットセッションonedayを開催する機会に恵まれました。
美しい清流、原生林、動物たちを目の前にしながら髪を切るという体験。その体験は「この森に流れる美しい川をきれいなまま未来に残したい」という思いに帰結します。

当初、穂高養生園では環境への配慮からシャンプーは石鹸シャンプーを使用していましたが、onedayを通じて多くの方の髪に触れ、身体に対する優しさの面で石鹸シャンプーならではの課題も感じるように。

「人の身体に優しく、環境への負担も少ないシャンプーが作れないだろうか。 」という想いが余[yo]の開発の礎になっています。

photo Norichika Kitamura

 

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