春の京都  御髪神社と『鈍考donkou/喫茶 芳』へ

春の京都

嵐山・嵯峨野
穏やかに流れる桂川
渡月橋 山桜
自然が織りなす美しい風景

竹林を抜けたところにある日本で唯一の髪の神様を祀る「御髪神社」へ

『髪は人身の最上位にあって造化の神より賜った美しい自然の冠であり、生前に残し得る唯一の分身として大きな恩恵に感謝するため副神として納祭し祈拝される。』と立て札にありました。

御神祭は日本の髪結師の初祖、日頃の感謝をお伝えにご挨拶をしてきました。

 

午後は左京区へ。
叡山電鉄にてのんびり移動、BACH幅さんの手がける私設図書室『鈍考/喫茶 芳』 を見学させていただきました。
檜林を借景に、すぐそばに小川が流れ、縁側の桜の木は満開を迎えていました。

幅さん選りすぐりの3000冊の蔵書。
並んでいる本のタイトルを見ているだけで心が躍ります。

5月上旬のオープンが楽しみです。
日帰りの旅でしたがとても充実した1日でした。

 

staff 大久浩実