その後のコンポスト
atelierの玄関先にあるブルーベリーとローズゼラニウム。
今年は特に元気がよく、その大きさにお客様からびっくりされることも少なくありません。
ブルーベリーは去年よりたくさんの花が咲き、ゼラニウムの葉は手のひらほどの大きさもあります。
春までは元気がなかった植物たちでしたが、コンポストでできた手作りの堆肥効果は絶大です。
atelierでは、昼食を自炊をし生ゴミはコンポストに。
できた堆肥は庭の植物たちの栄養に。
できた野菜は昼食の材料に。
くるくると循環しています。
今年は土づくりの段階で堆肥を混ぜました。植物たちの元気な様子は見ていてこちらもうれしくなってきます。
この春はナスやパセリの野菜と、カモミール・ラベンダー・パチョリなどのハーブ類がお庭に加わりました。
毎日の植物たちの成長は楽しみで、今日は収穫と、ハーブの剪定を。
2021年に始めたコンポスト生活も今年で4年目。
ゴミも驚くほど減り、うれしいことばかりです。
フランスでは2024年1月から「家庭でのコンポスト義務化」がスタートしたニュースを耳にしました。
atelierの現在のコンポストは、バッグ型と段ボールを併用したスタイルに落ち着いています。
以前奥の部屋で開催したコンポストのお話し会。
【NPO循環生活研究所 ダンボールコンポストアドバイザー】の雨宮さん ( @compost_green_life )に教えていただいたことを下記にてご紹介しています。
https://omotesando-atelier.com/コンポストお話し会-奥の部屋/
ご興味のある方はatelierのお庭をご案内いたします。
スタッフにお気軽におたずねください。