9月30日、10月1日に奥の部屋で冬草さんによる「ととのえるスープの日」が開催されました。 @fuyukusa.ai
秋晴れの気持ちのよい日で、豊かな実りを感じる安曇野の食材を使った献立でお迎えくださいました。
staff 大久浩実
#Repost @fuyukusa.ai with @use.repost
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9月30日、10月1日は『ととのえるスープの日』でした。
秋分を迎えてもまだ残暑を感じる週末でしたが、
安曇野の栗や里芋、蓮根、梨など秋の食材でみなさんをお迎えしました。
今回のスープは里芋とキノコをたっぶりと使ったポタージュを。
里芋のやさしい甘さにとろりとした食感と、数種類のキノコを煮込んだ旨みたっぷりのスープに仕上がりました。
前日の9月29日は中秋の名月で満月だったので
おかずの一皿には、お豆腐と蓮根のまん丸つくねを用意しました。
安曇野でちょうど旬を迎えている栗はごはんに、
食後の小さなお菓子は、キャロットケーキに豆乳ヨーグルトとomotesando atelierのフレッシュタイムを添えました。
これからの乾燥する季節に合わせて体を内側から潤す食材や、
冬に向けて腸をととのえるための食材を取り入れた献立となりました。
前回に引き続き「種まき便」のなかごみあんさんの焼き菓子『秋分のおやつ包み』の販売も。
あおうめのキューブ、ちんすこう、栗と落花生のビスコッティの３種。
今回も自然の移り変わりを感じられる滋味溢れるおやつたちでした。
また、この２日間は会場のomotesando atelierさんの１階shopもopen dayでした。
「水や洗うこと、ととのえること」をテーマにセレクトされたものたちが並んでいいます。
スープの会の前後でも皆さんにお楽しみいただきましたが、
shop open dayでしたらどなたでもご覧いただけるとのこと、お近くにお越しの際はぜひ訪ねてみてください。
日々の暮らしで役立つものとの素敵な出会いがきっとあると思います。＾＾
*open dayの詳細はこちら↓
@omotesando_atelier_official
『ととのえるスープの日』次回は12月を予定しています。
詳細が決まりましたらお知らせいたします。
寒露を迎えて気温もぐっと下がってきました。
急な季節の変わり目で体もびっくりしていることと思います。
やっと訪れた秋を楽しみつつ、くれぐれも暖かくしてお過ごしください◎
写真：大久浩実さん（omotesando atelier）
1、2、3、4、6枚目
