





9月最終週の週末、
@fuyukusa.ai さんによる
「ととのえるスープの日 -初秋- 」
が、omotesando atelier Gallery にて開催されました。
まだ暑さが残る気候でしたが、
食を通して秋を感じられるひととき。
暑さの疲れと季節の変わり目が重なるこの時期に、からだをやさしく支える一膳が並びました。
長芋とキャベツのポタージュ
さつまいもごはん
小さなおかずの盛り合わせ
・南瓜のゴマ合え
・ゴボウの黒酢煮
・冬瓜の田楽
・レンコンと梨のマリネ
・茄子のゆばあんかけ
りんごのケーキと栗
今回のスープは「キャベツと長芋のポタージュ」。
冬草主宰・鈴木愛さんの著書
『なんとなく不調をととのえるスープ』(世界文化社)の表紙スープをアレンジしたものだそうです。
今回は初めて冬草さんの配膳などのお手伝いをさせていただきました。
冬草さんの所作の丁寧さに触れ、またお客様ともお話しさせていただいたりと、心に残る時間となりました。
書籍は店頭・オンラインショップでもご紹介しています。
ご自宅でも“ととのえる”ひとときをぜひお楽しみください。
staff 大久浩実
