東急線沿線で配布されているフリーペーパー「SALUS」。巻末で理学博士の佐治晴夫先生のエッセイ『宇宙のカケラ』が連載されています。
偶然にも、手にとった最新号が、連載100回目の記念特別エッセイでした。
佐治晴夫先生は、8月に奥の部屋galleryで上映を予定している「Pale Blue Dot 君が微笑めば、」にご出演されています。
エッセイの文中で、ドイツ・ロマン派の詩人ノヴァーリスの詩が紹介されていますが、映画の中で朗読されるフレーズだということを知りました。内田也哉子さんのナレーションが印象的です。
上映日の8/4(日)の回は満席となりましたが、8/3(土)は14時〜、18時〜両方ともまだお席がございます。上映会の詳細はこちらにてご案内しています。
https://www.instagram.com/p/C8-9-yFSsOC/?igsh=ZW9remQ4OTJ3bnQ4
また、本日 佐治晴夫先生による書籍
『この星で生きる理由』( @anonimastudio )が入荷してきました。
日常のふとした情景のなかに科学の芽が潜んでいること。論理と情緒をいったりきたり、答えのない問いについて考えるきっかけとなるかもしれません。
shop @omotesando_atelier_shop にて販売しています。
直接お手にとってご覧ください。
『この星で生きる理由』
著 佐治晴夫
出版 アノニマ・スタジオ
税込1,760円
staff 大久浩実