余[yo]Interview vol.09

余[yo]  Instagramより

余[yo] @yo__hair のヘアケア・シリーズは国内複数のヘアサロン・宿泊施設ほか販売店舗などに導入いただいております。
このたび余[yo]を導入いただいている店舗様にお話を聞く機会がありご紹介させていただきます。


vol.09 -逢hou- 髙田英未 / ヘッドセラピスト
@_hou________

vol.05でご紹介したヘアサロン「uusi」のヘッドスパ専任オープニングスタッフとして携わられた後、現在はアーユルヴェーダの自然療法に基づく教えをベースにヘッドセラピストとして活動されています。

窓の向こうには木々が広がり、鳥の囀りが聞こえる静かな場所。
都内サロンと並行して新たな拠点としてのhome salonを訪ね、お話を伺いました。

-髙田さんの歩みを教えていただけますか。

もともとは美容師として働いていました。
サロンではマニュアルに沿ったヘッドスパを行っていたのですが、人は一人ひとり違うのに、なぜ同じ施術で満足できるのだろうとずっと疑問を抱えていました。

同じ人でも、その日の体調や気分によって状態は変わります。だからこそ、その時その人に合わせた施術がしたいと思うようになりました。

美容師を続けながら、休みの日にレンタルサロンを借りて自分のメニューを始めたのが約7年前です。
当時はまだ今ほどヘッドスパが一般的ではなく、自分の理想のヘッドスパができるなら場所はどこでも構わないという気持ちで始めましたが、そのときのお客様が今も通っていただいていることはとてもありがたいです。
メニューとしては、アーユルヴェーダの自然療法を取り入れた内容で、現在の独自のスタイルにつながっていきました。

ご縁があり、清澄白河のヘアサロンuusiではオープニングスタッフとしてヘッドスパ専任で携わらせていただきました。現在は都内サロンの一角をお借りしながら活動し、またこの春にhome salonの拠点が加わりました。

-髪のカットからヘッドスパに惹かれた理由はどういう点でしょうか。

部分だけを整えても、あまり意味がないのでは、と感じたからです。

髪だけではなく、食べているものや暮らし方、その人の生き方そのものが頭皮や身体に現れてきます。
だから私は頭皮だけでなく、その人全体を見たいと思っています。

部分ではなく全体。
そして足し算ではなく引き算。
まず全体性があって、その上に部分があると考えています。

頭皮ももちろんですが、その方のライフスタイルまで含めて見ていくアプローチが好きなのかもしれません。

毎日使うものこそ大切だと思っていますし、頭皮は吸収率の高い場所でもあります。
カラーやパーマなどのアルカリ系の施術が続くとどうしても乱れやすくなるので、リセットする感覚で頭皮をいたわりたいと思っています。

-余[yo]との出会いを教えてください

実ははっきりとは覚えていないのですが、たしかSNSなどで自然と知ったのだと思います。

ちょうどuusiのオープニングスタッフとして働くタイミングで、使う商材を探していた時期でした。
いろいろなシャンプーを買っては試し、また別のものを試すということを繰り返していたのですが、余[yo]は泡立ちも、使い心地も香りもよくて。

私は直感型なので、「これだ」と思ったら早く決めてからは迷わず、それ以来ずっと使い続けています。

実はオープニングスタッフだった頃、

「余[yo]を取り入れないなら、このスパメニューはやりたくないです」

と生意気にも言ってしまったことがありました(笑)。
それくらい気に入っていたんです。

-実際にはどのように使われていますか?

現在は余白1、余白2、余韻1を主に使っています。

シャンプーは季節によって使い分けていて、春夏は余白1、秋冬は余白2。
個人的には余白1が好きで、香りも軽やかで、使うと気分もすっきりします。

私のお客様は比較的ナチュラル志向の方が多く、カラーやパーマをされていない方も多いので、余白1だけで十分な方もたくさんいらっしゃいます。

施術ではまず頭皮からシャンプーをなじませて泡パックを行います。

その後、余韻1を頭皮にもみ込みながらケアを施していくのですが、頭皮から使えるトリートメントは他にあまり見たことがありません。

髪へのアプローチを目的としたものはたくさんありますが、頭皮から整えていくという考え方は余[yo]ならではだと思っています。

-お客様からの反応はいかがでしょうか。

こちらから説明しなくても、

「これ、なんのシャンプーですか?」

と尋ねられることがよくあります。

特に香りについては本当によく聞かれます。

余[yo]の開発の一部に携わられているTHENN AROMATHERAPYの広美さんとたまたま交流があるのですが、定期的にお願いしているブレンドオイルで頭皮や身体のケアをした後に余[yo]で洗う流れもとても気に入っています。

洗い流すという行為は、私にとって不要なものを手放す時間でもあり特別です。

施術後は感覚が研ぎ澄まされている方も多いので、香りがより深く届くのかもしれません。
余[yo]の香りは、その人の状態に合わせて自然に寄り添ってくれる香りだと感じています。

-余[yo]と髙田さんの考え方で近いところはありますか。

足し算ではなく引き算の部分でしょうか。

現代はどうしても足りないものを探してしまいがちですが、本当に必要なものは意外と少ないのかもしれません。

もちろん、何でも減らせばいいということではなく、
その人にとって本当に心地よいものを選ぶことが大切だと思っています。

だから私は、施術でも使用するものでも気に入ったものだけを少数精鋭でお勧めしたいと思っています。
その点が余[yo]のコンセプトとも近いように感じています。

-今年の春から新しい環境に移られたそうですね

はい、この春からhome salonを設けました。

窓から見える緑や鳥の声、本当に環境が素晴らしくて。

実は最初からここでやろうと思っていたわけではなかったのですが、
住まいが完成してから、ここで過ごす時間が増えて。
心地よい環境の中にいると、自分自身もノイズが少なくなる感覚があり、
徐々にここを場としてひらきたいと思うようになりました。

今までのアクセスしやすい都内の場所も引き続きお借りしながら、二つの場所を行き来していますが、ゆくゆくはこちらを中心にしていきたいと思っています。シャンプー台がないのでメニューは限られるのですが、home salonならではの新しいメニューも考案しています。お客様にとっても、双方のよさを感じながら選んでいただける場所になればうれしいです。

(取材協力)
-逢hou- 髙田英未 / ヘッドセラピスト
@_hou________

今後も導入いただいているサロン様や販売店の声をSNS等でお伝えしていきます。

写真(1枚目) 河中彩子
@soooo_kooooooo

 

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