余[yo] Instaramより
余[yo]のヘアケア・シリーズは国内複数のヘアサロン・宿泊施設などに導入いただいております。このたび発売当初から余[yo]を導入いただいているサロン様にお話を聞く機会がありご紹介させていただきます。
vol.01
HAIR SALON Praha
(東京都渋谷区代官山)
-導入のきっかけ
omotesando atelierの高柳さんとは30年来の仲で時々会っては近況報告をし合う間柄です。お互い肌が強くないことに加え、それぞれ自分達のサロンスタッフの手荒れについては、運営者として長年にわたって課題でした。
高柳さんからおすすめのシャンプーを使っていた時期もありますし、ディーラーさんから教えてもらう新製品などは、試して自宅で使ったり。だけどなかなか叶うものに出会えないままでした。
そうこうしているうちに、彼がシャンプーの開発に携わることになり、発売に至るまで長い年数がかかっていること、またその紆余曲折や苦労話なども耳にしていたので、ようやく完成したときはうれしく、導入することは自然な流れでした。
-導入後の変化など
変化はいくつかあるのですが、導入してから5年以上が経ち、現在働くスタッフの中にはシャンプーが原因で手荒れで悩んでいるスタッフはいなくなりました。
手荒れの原因はシャンプーだけに限らず、乾燥やドライヤー温冷の繰り返し作業、薬剤のついたゴム製のグローブをつけることなど、さまざま理由があると思いますが、余[yo]を使いはじめて少し経ったころ、徐々に手荒れが少なくなってきていることに後から気付いたという感じでした。
ただ最初に感じた印象をよく覚えています。
洗髪時、まずシャンプーを手にとり馴染ませるとき、たいてい肌の荒れた部分がすごく滲みるんです。
ですが、他のシャンプーとは違い、余[yo]はあまり滲みなかったことが印象的でした。
また、「余韻1 トリートメント 浸透感」は頭皮に揉み込むことができるので、シャンプー後のヘッドマッサージのときに使うようになりました。
-余[yo]に感じていること
これまでのヘアケア剤は、色々試しても、どこか妥協しなくてはいけない点がありました。
肌には優しそうだけど、洗い心地が満足できないとか、香りやデザインの好みが少し違ったり、など。そういうものだと思っていたんです。
余[yo]は、使い心地のよさ、香り、デザイン、環境への配慮が感じられる、など、サロンで大切にしていることのどの角度からも自然とフィットしていて満足しています。
-スタッフの方からの声など
お客様をお迎えするうえで空間は大切な要素。
非日常の空間で、お越しいただくお客様にはすこしでもリラックスのひとときを過ごしていただきたいと思っています。
音や香り、目に入るもの、触れるもの、などの五感。シャンプーのときの香りについては、よくお客様から尋ねられ、会話の糸口になります。
そして洗うときの音も大切な要素のひとつ。泡立ちのよさのおかげでスムーズに洗髪できています。
また、手肌はバロメーターの役割でもあると思っていて、手に違和感を感じたら自分の生活習慣の方を見返すようになりました。かゆみが出てきたら季節の変わり目を感じたり、今週は少し睡眠が足りてなかったかな、とか、食事の面でおろそかだったな、とか。以前より手と向き合っている気がします。
(取材協力)
HAIR SALON Praha
導入先の情報は、公式WEBサイト
EXPERIENCE -余[yo]を体験する- にてご紹介していますので、ご覧くださいませ。
https://www.yo-hair.com/experience/
これから少しずつ導入いただいているサロン様や宿泊施設、販売店などの直接のお声をお伝えできればと思います。