十三や 櫛
元文元年(1736年)開業以来の手作りのつげの櫛。
屋号の「十三」の由来は「九(く)」「四(し)」を加えると十三になるところから名づけられました。
材料のつげは大変希少で鹿児島産の薩摩つげを使用し、これを乾燥して、一枚一枚丁寧に手でつくられています。使い込むほどに味わい深い飴色になっていきます。
櫛は古代より神聖なものであり、厄除けとしての意味合いも込められています。
2種類ご用意しております。
4寸5分とかし櫛 20,450円(税込)
3寸2分丸型櫛 11,000円(税込)
(どちらも桐の箱に入っております。)
がございます。
店頭にて販売しております。
スタッフにお声がけください。